HEAVY PREDATOR ・・・・・クビ・・・・・・モラウ・・・・・・・・ ここはPC用FPSゲーム『Aliens vs Predator2』のキャラクターである、 槍とリストブレードのみで戦う鋼(HAGANE)ヘビープレデターの攻略ページ。 ページ下では鋼ヘビプレ使いのための奥義(管理人独自のもの)を掲載している。 基本的にはヘビプレでAVP2を存分に楽しんでもらいたいがために制作したものだが、 参考にするしないは個人の自由。単に見て楽しむだけでも管理人としては幸い。 【クローキング戦術】 管理人なりの槍とリストブレードオンリー・鋼ヘビプレ接近戦極意は、 『ヤラれる前にヤル努力をしろ!』『常に特攻して戦え!』である。 人間に対しては『常に相手に極限の恐怖感を与えよ!』が特に重要。 クローキングと槍を生かして、カマイタチのような移動攻撃、 待ち伏せ首刈り、背後からの奇襲(BKはダメぽ)なども活用すべし! 高速移動、ハイジャンプ、左右ジャンプなどをトリッキーに使い、弾避けを心がける。 多少当たっても気にせずに、パワーぎりぎりまで鬼のような接近攻撃をしていこう! ・・・・・・・・と、対人間の場合はがむしゃらに行け!と言っているようなものだが、 正直な話、レベルの高い相手には『ゴリ押し』はあまりオススメできない。 もちろん基本戦法は上記の通り、槍でガンガン行く戦法で良いのだけれど、 時には隠密戦法、管理人は『刈り棲魔』と呼ぶ戦法を試みることが大事。 刈り棲魔とは少しでも相手の背後をとった瞬間、静止するというだけの隠密戦法。 ただし近くにAliensがいなく、人間とのタイマン勝負時限定の特殊戦法なので、 そう頻繁には使うことができないが、人間に対して絶大な効果を発揮する。 例としてあげると、高速移動中にがむしゃらに槍で攻撃していると見せかけて、 つまり槍セカンダリを地面、あるいは壁に空打ちした次の瞬間、 ハイジャンプし、相手の後ろに回り込むといった初級の戦法が代表的。 槍セカンダリの振る音や衝撃音は相手にも聞こえるので、牽制として使うのだ。 さらには敢えて槍を振らず、人間の視界に入りにくい正面向き横高速移動をしつつ、 うまく相手の背後(斜め後ろ辺りでもOK)に回ったら一時静止する中級戦法も良い。 上級となると、初級と中級の戦法を両方織り交ぜつつ、多種多様な動きを屈指して、 相手の死角に回り込むといった、めちゃくちゃトリッキーなレベルになってくる。 初級〜上級に共通して言える注意点は、相手にわからないよう背後に回ること。 あまりにもお粗末に背後をとったとしたら、うまいプレイヤーには見破られる。 刈り棲魔戦法をやられると、人間を操っているプレイヤーは混乱に陥って、 最初の方でも言ったが、いわゆる極限の恐怖感を味わうことになる。 こちらの居所もわからず、フラフラ〜っと近くに寄ってきたら、一発で仕留めよ。 かなりの強敵プレイヤーが相手でもなかなか使えるユニークな戦法なので、 たまぁ〜に鋼ヘビプレ戦法の一部に混ぜてみると面白いし、効果にも期待できる。 補足として、がむしゃらに槍で攻め続けてもなかなか人間を倒せなく、 逆に相手の攻撃がヒットし、こちらのダメージが多くなってきてしまったら、 相手にわからないようにいきなり静止するのも良いだろう。無理はしないのだ。 形勢逆転で首を刈れるチャンスが到来することがあるので、意外に使える。 ・・・・・・・・・・実は鋼ヘビプレにはある極秘戦術が存在するのだが、これは完全非公開。 【VS ALIENS】 プレデター最大の天敵であるAliensとの接近戦では、正直こちらが不利。 なので、槍とリストブレードで戦う場合、こちらは受け身的な戦術で対抗するしかない。 下に簡単に対Aliens接近戦術を明記しておく。 @
常に『横移動』を意識し、プレの全ての移動テクを屈指しよう! A
槍プライマリは『空振りするように振ってみる』→動きを読む。 B
槍セカンダリは『当てるように振る』→カウンター、隙見当て。 C
パウンスや尻尾攻撃されても、最後まで抵抗せよ。諦めるな!! D
リストブレードも使ってみよう。槍より効率が良い場合がある。 E
しゃがみ斬り→ハイジャンプといった連携も結構有効だと思う。 完全対策したとしても、接近戦ではやはりAliensの方が圧倒的に有利。 でも努力次第では槍とリストブレードのみで数体のAliensを一気に倒すことだって可能。 トリッキーな動きで翻弄しつつ接近攻撃していけば、Queenとの1対1にも勝てたりするのだ! 【鋼ヘビープレデター専用奥義集】 鋼ヘビプレはそのキャラの性質上、超接近戦のみでfragを稼いでいくのはかなり難しい。 鋼の極みを目指すためには、これから紹介する必殺技、奥義、テクニック等が役に立つだろう。 奥義を使いこなせるようになってくると、敵3種族合わせて一気に9体連続狩ることだって可能だ! さらにはFrag Limit 100〜200前後の鯖でも、結果なかなかの好成績を残すことができるだろう。 DISCとネットガンを全く使わずに、槍とリストブレードのみで熱き鋼の魂を相手に見せつけよう!! スコアの話をするのならば、Aliensも人間もいる戦場で30〜50fragぐらい出せれば十分上出来。 奥義とテクを存分に屈指してガンガン攻めていくと、DMで30frag Limitという超短期戦でも、 鋼ヘビープレデター専用奥義は下の通りである。鋼は非常に奥が深い戦闘スタイルなのだ。 |
光滅閃 |
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基本必殺技。別名『シャイニング・カット』。 高速移動中に槍プライマリかセカンダリ。首刈り向き。 基本技だけにいろいろな連携へとつなげることが可能。(例)光滅閃〜ハイジャンプ また、相手を光滅閃で一回切りつけ、相手の視界が赤く染まっている間に、 相手の側面か背後に素早く回りこんで、槍攻撃を当てれば非常に効果的。 様々な状況下でかなり重要な技。左右バック移動を利用しカウンターにも利用可能。 もちろん、リストブレードでも代用することができる。 |
伽紗夢斬 |
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単純だが、攻撃力がかなり高い必殺技。別名『キャシャーン・シュレッド』。 某映画作品をヒントに得た技で、ハイジャンプしてセカンダリ斬りするというもの。 相手がこちらの存在に気づいていない時に最も使える。 移動している相手にはハイジャンプ中に方向修正かけながら、 一気に相手の頭上にセカンダリを叩き込む。 光滅閃との併用が可能で、広いマップでは特にこの併用が重要である。 |
鋼極・壱ノ域『獅覇蒼天冥獄襲』 |
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狭き通路にて左右の壁を利用した獅燕翔(下にあるテクを参照)をしつつ、 セカンダリを決める奥義。Sniper, Shotgun, Pulseなどの弾道も避けやすい。 対人間の場合に特に重宝するが、セカンダリ攻撃するタイミングが重要(接近直前で)。 タイミングが合えば多段ヒットし、相手は首を刈られる前にバラバラになることが多い。 技が見事決まれば、Alienのパウンス攻撃に少し似た形になるというわけ。 この攻撃を避けられ、敵が自分とは逆方向に逃げようとした場合(人間がよくやる)、 瞬間的に方向転換してジャンププライマリ(方向転換せずバックジャンプでも良い)か、 セカンダリ(若干上ぎみに振ると、射程距離が少し長くなる)で追い討ちもできる。 |
鋼極・弐ノ域『瞬華』 |
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絶対絶命のピンチ時、つまり敵数体に囲まれた際、 マウスで瞬時に約270度視界転換しながら槍プライマリで攻撃する奥義。 うまくいけば、2〜3体の首を一瞬で刈ることが可能。 約270度といっても、単に視点が平行のままの回転方法もあれば、 写真のように、斜め気味に上下回転させる方法もある。(黄色が始点) リスクを伴う技なので、ピンチ時に捨て身の覚悟で使うこと。 2体以上の敵が同時に接近攻撃してくるようなら、狙ってみても良いかも。 ちなみに管理人はこの技で3体のAliensを一瞬で葬ったことがある。←マグレねw しかし絶対に過信してはいけない禁断の奥義。運も必要だし。 |
鋼極・参ノ域『朧無双』 |
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ありえない所から瞬間的に槍で首を刈る秘奥義。 完全に死角からの攻撃であるし、見た目かなりカッコイイ。 コンビネーションアタックとして十分に機能させることも可能なので、 極めれば、鋼ヘビプレにとってかなり実用性の高い荒技となる。 |
鋼極・零ノ域『乱れ雪月花』 |
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パウンスや尻尾等でスタン状態にさせられた時にのみ出せる鋼の極限最終奥義。 対Aliensにしか効果がないが、うまく行けば逆転勝利できるし、複数体倒せることもある。 使用するのは槍でもリストブレードでもOK。しかしやはり槍での方が効果絶大。 『最後の悪あがき』という言葉がまさにこの最終奥義には当てはまるであろう、 そのくらい絶命覚悟の荒技なので十分にご注意を・・・・・・・・・・。 |
無我ノ境地 |
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クローキングをほぼ保った状態で体力回復することができる小ネタ技。 姿はほんの一瞬しか見えなく、比較的より安全に体力回復することができる。 鋼ヘビプレにとって、クローキングは命綱の1つと言っても過言ではないし、 人間とAliensが入り乱れる中で、やはり人間からの攻撃を軽減させることは重要。 メディカルコンプする前後にある操作を行うことにより、効果が発揮される。 さらにDISCリコールキャンセルのテクと併合して使うことも可能。 |
獅燕翔 |
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左右の壁の傾斜になっている部分を踏み台にする感じで高速移動するテク。 通常の高速移動の約1,2倍速く、そして遠くへ移動できる。 実はいろいろバリエーションがあるのだが、上のやり方が基本的。 こういう移動ができれば、狭いマップではヘビプレでも十分主導権を握れる。 獅覇蒼天冥獄襲(上にある奥義を参照)へつなげるにはこのテクが必要不可欠。 |
禁じ手『無念無想ノ俊足』 |
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事前にハイジャンプをすることなく、高速移動を発動させることができるテク。 通常の高速移動の操作はハイジャンプから派生させるものなのだが、 ある条件を満たし、ある操作を行うことによって出せる。 いきなり高速移動に切り替えることができるので、意表をついた攻撃、 回避移動、コンビネーションへの導入等に役立つだろう。 基本的にはクローキング静止状態→奇襲攻撃→高速移動追撃が安定かも。 補足だが、ハイジャンプと高速移動には隠れた応用技術がまだ他にもあり、 ハイジャンプ→通常ジャンプ→高速移動のような連続操作も実はできたりする。 |
禁じ手『朧二連』 |
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相手の死角から脅威の連続攻撃を繰り出す秘奥義。 バリエーションは大きく分けて2種類あるが、自分なりにアレンジが可能。 ただ決まり事がいくつかあるので、狙うのはかなりの鍛錬が必要。 槍でもリストブレードでもできるのだが、用途が少々変わってくる。 安定したダメージを与えたいなら槍、爆発的なダメージを狙うならリストブレード。 リストブレードだとさらに連続攻撃が可能だからだ。しかし危険度は高い。 槍だと首を刈れる場合もあるし、刈れなくとも比較的バランスのとれた攻撃となる。 |
このページの内容は、プレデター初心者の方にはオススメできません。 ACE師匠は『ETERNAL』サイトにて、プレデターの基礎的指南をされています。 プレデターを基礎から学びたい方はACE師匠のサイトへお願いいたします。 |